Spring 19             恭仁宮跡・海住山寺 京都府木津市加茂町)             ’11.4.21

恭仁京(くにきよう) について
天平12年(740)平城京を離れた聖武天皇は、伊賀、伊勢、美濃、近江等の諸国を巡行し、その年の12月に恭仁京
遷都を決め造営に着手しましたが、都が置かれたのはわずか足掛け5年の短い間でした。
その後、平城復都、長岡京遷都(784)を経て、平安京に遷都(794)されました。

JR大和路線加茂駅
恭仁宮跡ー海住山寺加茂駅


木津川 恭仁大橋から

「みかのはら わきて流るる泉川 いつみきとてか 
恋しかるらん」


百人一首に詠われたこの歌の泉川は木津川の古名で
みかのはら(瓶原)はこの地方の地名

ガマの穂



JR加茂駅から田園風景を楽しみながら

恭仁宮跡に到着




どちらも山城国分寺跡と記されたの石塔
恭仁宮の廃都後、大極殿は山城国分寺として使用された
その礎石が15個残っている

こんな草花に目を止めながら歩きました



斜面には茶畑が 海住山寺へ

急阪を登りつめて海住山寺に到着 



満開の紅しだれ(八重エドヒガン)にホッと一息

天平(735)東大寺僧良弁が開創と云われる寺
国宝 五重塔




周りにはヤマモモ、カゴノキ等の大樹も

狛犬さんの口の中に石の玉がころがる



加茂平野を見下ろす



見渡すと、山は今パステルカラーに染まっています