Spring 22                京都 平岡八幡宮        ’12.4.13

京都駅からバスは人があふれる中心地を抜け、やがて高雄へ向かう狭い周山街道を走ること
1時間近く(バスの予定時間では40分)、静かな山里のバス停を降りると,、すぐ近くこの神社の鳥居があります。
空海が平安初期、神護寺の守護神として創建した神社で社殿は室町期に行って火災で焼失したが、「花の御所」で
知られる足利義満が再建。現在の建物は江戸末期にほぼ整備されたそうです。

境内には約200種、300本の椿があり「椿を愛でる会」期間中(3/16〜4/15)は伝説の白ツバキも公開されています。
又、本殿の天井には、江戸末期に描かれた「花の天井」があり春と秋に公開されています。



左の花と同種です
透明感が神秘的



赤い布が敷かれたガラスの器に今朝「椿の小径」、境内から摘まれた花が浮かんでいます。
こんな珍しい種類は何処にあったのかしら?もっと注意して探せばよかった!




花の天井のある本殿に上がり、宮司の説明を聞く
極彩色で描かれた(江戸末期)花は、大分色あせているが
当時は珍しかったというブドウも描かれ、全44種の花のデザインは見事。

宮司のお話は花の説明は簡単に、後は日本の古き良き文化が
どんどん失われていくと、熱弁ふるわれる。




これが樹齢500年の
「平岡八幡ヤブツバキ」

三角に花開くのが特徴

琴弾き弁財天
芸事にいそしむ人たちがよく訪れるとか。


「白玉椿伝説」の椿
願い事をすると白いツバキの花が一夜で開き、
願い事がかなったという椿です。
樹齢200年の枝だれ白ツバキです。