Spring 23               京都  仁和寺                    H24.4.19

創建は平安時代で明治維新まで皇室出身者が門跡となられ、御室御所と呼ばれ親しまれて来たお寺です。
。社寺は応仁の乱で焼失、その約160年後徳川3代将軍家光に再興を申し入れ再建されました。
御所の造替の時期と重なり、御所から紫宸殿、清涼殿等の建物が下賜されたそうです
平成6年、世界遺産に登録されました



            二王門 重文
正面に立つ巨大な門(w18.7m)は江戸初期のもので同時代に建立された知恩院三門、南禅寺三門が禅様であったのに対し平安時代の
伝統をひく和様で統一されていて重要文化財となっている。


中門をくぐろうとする和服姿の方(失礼して)
中門を抜けると西側に御室さくらのピンクの海が広がっていました。




御室桜
遅咲きで背丈の低い桜として有名で、江戸時代の頃から庶民の桜
として親しまれ和歌にも多く詠まれています。

根元の地質が粘土質のため背丈が伸びないのでは
とかいわれています。年月を感じさせる根元です。




葉っぱの赤いこの桜の名前は?
ミツバツツジ
も満開です

御衣黄(黄色い桜)はどこに?と探して、ようやく見つけました



金堂 国宝
慶長年間(1611)造営の御所の紫宸殿を江戸初期に移築したもので
当時の宮殿建築が残されている

透かし彫りの金具など、随所に宮殿建築の
特徴が見られます



しだれ桜も随所に