Spring 35             Ⅰ  金戒光明寺・妙心寺     ’15.4.02   

平成27年度春季特別公開の社寺(19)の中から2ヶ寺、どちらも山門が公開されているお寺を訪ねました。

           金戒光明寺こんかいこうみょうじ)       地下鉄東西線東山駅から北へ平安神宮横を歩く事約30分、正面に見事な山門が眼に入ります
                                 法然上人が念仏を唱えた浄土宗最初の道場。幕末には会津藩の本陣にもなったお寺です。


山門







特別拝観料¥800を払って急な階段を上ります
階段数歩上ったところで写し注意されました
内部だけでなく階段も撮影禁止でした

この階段をこれまでどんな人達が上り降りしたのでしょう


山門楼上内部には釈迦三尊、十六羅漢像、
天井に龍の図がありました。

十六羅漢の彩色もカラフルでそれぞれ個性的でした



熊谷直実 鎧かけの松
熊谷直実が法然上人を訪ねた時この松に
鎧をかけたと伝えられる

真如堂の三重塔

もみじの緑に覆われる真如堂の庭
なるほどここは紅葉の名所でした

金戒光明寺から真如堂を通り、白川通りに降り真如堂バス停近くのレストランでランチ、その後バスで妙心寺へ

妙心寺

花園上皇の離宮を禅寺に改めた臨済宗妙心寺派の大本山で、約30万㎡のの広大な敷地に46の塔頭が点在する。
今回は三門に上がった後、一服いただきながら、ゆっくりお庭を拝見出来るという大法院に立ち寄る


妙心寺 三門
楼上には観音菩薩像、十六羅漢像、鏡天井
柱に極彩色の雲龍や天人が描かれている

日頃非公開の為か色鮮やか

大法院
信州松代藩主であった真田信之(真田幸村の兄)の菩提寺

お菓子とお抹茶、庭園の緑は何よりの清涼剤です
 本日の気温は30度

客殿を取り囲むようにして広がる庭は
茶室に付随する庭で「露地庭園」と云われています

左側にお茶室があります



        鞍馬寺・志明院                      ’15(H27).5.04
雲が畑の隠れ古寺、鴨川の源流、司馬遼太郎好み、シャクナゲ美しい etc とのツアーの説明に惹かれて参加しました。
鞍馬寺に立ち寄った後、志明院へ


鞍馬寺

4年前の秋にも来ました。その時は貴船迄歩きましたが、いまでも歩けるかな?


仁王門
ここからケーブルも利用できますが
今回も頑張って九十九折りを歩きました

由岐神社

御神木


本殿金堂まで上がり、又門前まで戻ります

鞍馬寺門前 「雍州路」(ようしゅうじ)で
花精進膳をいただく

細い山道を奥へ奥へと(上賀茂の奥)進み志明院へ、道中あちこちに見事な藤の大木(?)を眼にしました。

志明院

岩屋山の中腹にある修験道の道場です。650年役行者が開き、後に弘法大師が再建したと云う古刹。
日本最古の不動明王顕現の神秘霊峰で、洞窟には鴨川の水源である湧水があり
神聖な場所として祀られています。
アニメ「もののけ姫」のタイトルものも森から生まれたとか。


見事なはずのシャクナゲは残念
昨年は見事だったそうですが、今年は外れの年

山門
山門より奥は撮影禁止(修行の道場の為)



苔むす階段

      この翌年(H28)4./24志明院で写されたシャクナゲ満開の写真をメル友から送られてきました。