Winter29                葛井寺・道明寺・野中寺(大阪府)     ’17.02.18   

これまで京都、奈良の仏像を沢山拝見してきましたが、大阪に国宝に指定されている7体の十一面観音の
1つである観音様がおられると知り出かけました。、(ツアー)

       Ⅰ 葛井寺(ふじいでら) 聖武天皇勅願寺 西国三十三所霊場 第五番札所


葛井寺


入仏開眼法要には
(約1300年前)
行基菩薩を御導師とし
聖武天皇も臨席されたと
書かれている

光背の千手には圧倒されました
それぞれの掌には眼が書いてあります

       Ⅱ   道明寺天満宮


       


      道明寺

道明寺は、菅原道真の祖先にあたる土師氏の氏寺として平安時代に建立されたもので、
像高98センチの十一面観音は道真の作であるという伝承があります。
檜の一木造で、彩色等はなされず、木肌を生かした造りです。
(最近別の木である事が分かりましたと説明ありましたが記憶してません)
均整がとれた端正な姿には、唐風の様式が色濃く残っています
説明して下さった尼さんが身びいきかもしれませんが、国宝7体の中でもこちらが一番と思っていますと言われました。


道明寺すぐ近くの料亭「梅廻家」でミニ会席の昼食いただき 美味しかったです)


         Ⅲ  野中寺(やちゅうじ)
野中寺(やちゅうじ)は、聖徳太子が建立した48寺院の一つとされ、開基は蘇我馬子と伝えられています。
飛鳥時代には壮大な伽藍を誇る大寺院でしたが、戦禍などにより焼失。廃寺に近い状態になった時代もあったそうです。


御本尊は飛鳥時代の銅造仏「弥勒菩薩半跏像(重文)」小さな仏様で
御開帳は毎月1回(18日)ですが、盗難に遭わないようしっかり守って下さいねと思ってしまいました